ノギザカスキッツ

ノギザカスキッツ『ザ・スキッツテン』TVの放送2回分を振り返り『涙の乃木坂』全歌詞

ザ/スキッツテンで歌うアヤ・メイス

2回目放送回のランキング

スキッツテンタイトル

『ザ・スキッツテン』はご存知、伝説のランキング歌番組『ザ・ベストテン』をパクったもの。

 

ザ・スキッツテンの司会者黒見柳徹子とクセツヨシ

司会の黒美柳徹子は黒柳徹子さんを真似ていたが、クセひどしはモノマネでもなんでもなかった。

 

「ザ・スキッツテン」司会の黒見柳徹子こと黒見明香

喋り方は黒柳徹子さんを真似していたようだったけど全然似ていなかった、それが却って独特のキャラを生んだのかも...なんだかんだで好演していました。

 

『ザ・スキッツテン』司会のクセひどし

この人はキャラ作りを一切せずにモリータそのまま、曲の間にツッコミを入れるという「最悪なMC」の設定。

 

スキッツテン第2回ランクボード

スキッツテンとは言うものの、毎回「ベスト5」までしかランキングがない。

 

第1位  刹那少女『あなたを好きな気持は誰にも伝えず墓場まで持っていく』

刹那少女と司会者たちのショット

関西出身の4期生、林瑠奈、早川聖良、弓木奈於によるトリオ

地下アイドル系のユニット、元ネタは何なのでしょうか。

ここまでは全部パクリで来ているので気になるところです。

 

今週の第一位

曲調はなんとなくイモ欽トリオの『ハイスクールララバイ』

 

刹那少女の早川聖良

刹那少女の林瑠奈

刹那少女の弓木奈於

アナーキーな危ない世界観の刹那少女

アナーキーな危ない雰囲気の刹那少女

歌の元ネタは不明、うしろゆびさされ組の『うしろゆびさされ組』との指摘もあります。

うしろゆびさされ組は高井麻巳子(秋元康夫人)と岩井由紀子の「おニャン子クラブ」内のユニットでした。なつかしいですね。会員番号は16番と19番だったかな?

 

 

 

第2位 ヤバ*ヤバ『焼きそばができるまで』

初登場第2位

 

ヤバヤバの2人写って歌う様子

ヤバヤバは中村麗乃と掛橋沙耶香と3・4期生コンビ

元ネタは花*花『あーよかったね』のようですね。

(いや、絶対他ではないけど...)

 

ヤバ*ヤバの2人なかむられのとかけはしさやか

 

ヤバヤバのさやか

ヤバヤバのレノ

3期生では脇を固める役割が大きい中村麗乃、ここでもその大きな存在感を感じました。

乃木坂46の隠れた逸材。

 

 

 

第3位 シュガー『人生いーじーもーど★』

前回の5位からランクアップしましたね。

 

今週の第3位 シュガーで『人生いーじーもーど★』

佐藤楓と佐藤璃果のユニット「シュガー」

 

シュガーの2人

シュガーの佐藤楓

元ネタはキャラ・曲ともに、WINKの『淋しい熱帯魚』のようですね。

当時、無表情で歌う演出が話題となったWINKでしたが、シュガーではどこまでの演出だったのでしょうか?棒読みの楓さんちょっと微笑んだ瞬間があったような...

 

 

そういえば乃木坂WINKは過去にこんな人達もいましたね。

 

 

 

『乃木坂46時間TV』第2弾(2016年6月10日21時から6月12日19時までの46時間放送)の乃木坂46ガチ歌合戦 で深川麻衣&西野七瀬のコンビ・ユニットの歌う『淋しい熱帯魚』でした。生で見ていましたが、いろいろな意味で息が詰まりそうでした。

 

 

七瀬とまいまいの淋しい熱帯魚

TBS『音楽の日』(2019-07-13)1シーン。乃木坂のメンバー8人でWINKの『淋しい熱帯魚』をパフォーマンス、センターを堀未央奈と齋藤飛鳥、他にユニット参加メンバーは、高山一実、山下美月、生田絵梨花、久保史緒里、梅澤美波、秋元真夏(左からのフォーメーション順)

 

 

 

第4位 アヤ・メイス『乃木坂心中』

 

アヤ・メイス

アヤ・メイスさん、先週第4位の筒井川あやめさんに似ていますね。

その昔、アン・ルイスという人が『六本木心中』という曲を歌っていたような...

 

アヤ・メイスの中画像

 

 

第5位 てへぺろ娘『恋のメールセンター問い合わせ』

 




1回目放送回のランキング

ザ・スキッツテン初回放送タイトル

スキッツテン第一週ランキングボード

 

 

第1位 ニンジャガールズ『アイラブSUSHIボーイ』

ニンジャガールズ アイラブSUSHIボーイ

弓木奈於、北川悠里、清宮レイの4期生トリオ、ニンジャガールズ

 

ニンジャガールズ

 

少女隊の『君の瞳に恋してる』が元ネタですね。

この曲の元祖はフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリのソロシングルとして1967年4月に発表された『Can't take my eyes off you』で後に、フランク・シナトラをはじめ多くのアーティストにカバーされていて、誰のオリジナルかがわからなくなっています。

 

アイラブすしボーイ

 

『アイラブSUSHIボーイ』の歌詞はシブがき隊の『すし食いねぇ』と小林旭の『恋の山手線』『自動車ショー歌』のエッセンスをミックスしたような歌になっていますね。

 

アイラブスシボーイ2

アイラブスシボーイ、いえー

 

 

第2位 向かい風『一生懸命生きていく』

今週の第2位、向かい風『一生懸命生きていく』

えっ!弾き語りとおもいきや、まさかのア・カペラ。

でこのキャラと歌の元ネタは?

フォーク系の女性ソロシンガーはたくさんいるからね、

 

 

まさか、あの人?

向かい風の弾き語りと思いきや

 

一生懸命生きていく、ジャラーん

 

 

第3位 てへぺろ娘『恋のメールセンター問い合わせ』

今週の第3位『恋のメールセンター問い合わせ』

山下美月、吉田綾乃クリスティー、田村真佑のトリオ、3期生、4期生の最年長が揃っています。

イェ、特別な意味はないけど、「メールセンター問い合わせ」の意味がわかってそうな2人が歌っているところが味噌かもしれませんね。

 

てへぺろ娘のメンバー

元ネタはキャンディーズの『春一番』

 

てへぺろ娘のみーちゃん

てへぺろ娘のあやちゃん

てへぺろ娘のま~ちゃん

 

 

第4位 筒井川あやめ『涙の乃木坂』

 

筒井川あやめ『涙の乃木坂』

筒井川あやめ『涙の乃木坂』

ネタ元の歌手は藤あや子さんですが、歌はよくわかりません。

演歌なのでサビはどれも同じようなものですが、聞き覚えがあります。

思い出せないのは悔しいですね...

 

筒井川あやめ

 

どうせなら芸名は「筒 あや子」にしてくれたらパクリ感満載だったんですけどね。

 

 

『涙の乃木坂」

 

歌:筒井川あやめ

 

出会ったときから なんとなく

この日がくること 気づいてた

 

ずっと愛した あの人は

振り向くことなく 去っていく

 

人の波をかきわけて

青山 赤坂 西麻布

 

ふらりふらりと

乃木坂 歩いたその時

 

ガードレールで 思い切り

あらわになった すねをうつ

 

涙の乃木坂

 

 

 

第5位 シュガー『人生いーじーもーど★』

 

スキッツLIVEでの「ザ・スキッツテン」

3度めのランキングとなるLIVEでの情報はこちらからどうぞ→ノギザカスキッツLIVE ライブ&コント セットリスト

 

 

 

 




この記事に関連する記事一覧

カテゴリー
最近の投稿