かっきー(賀喜遥香)がモバメで「妖精ちゃん」と呼んでイラストまで描いていた可愛い動物とは?
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かっきーのイラスト付きモバメ
1月21日の乃木坂46賀喜遥香さんのモバメには「妖精ちゃん」と題して、かわいい小鳥のイラストがそえられていました。
「昨日はシマエナガの日だったんよ~☀」
そう今年の大寒(二十四節気のひとつ)にあたる1月20日は「シマエナガの日」(㈳日本記念日協会認定)でした。
副キャプテンの梅澤美波さんも、当日モバメでシマエナガの記念日のことを呟いていました。
そう「妖精ちゃん」とは、日本で最小の鳥、シマエナガのことでした。
シマエナガは梅澤美波さんが月曜日にレビュラー出演している、TBSの朝の番組『THE TIME,』(月~金)のキャラクター・マスコットにもなっています。
スズメ目エナガ科の亜種、シマエナガは日本の北海道にだけ生息する野鳥で、体長が14cmほどでその半分の約7cmが尾で胴体も7cm、その長さと体型から柄長(柄の長い柄杓)と呼ばれるようになったとも言われています。
シマエナガは漢字だと島柄長と書きます。島は北海道のことだと思われます。
その愛らしい姿や動作から「雪の妖精」とも呼ばれています。
またシマエナガは寒ければ寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむことから、一年で最も寒い日とされる大寒の日(毎年1月20日頃)を「シマエナガの日」としたようです。膨らんだその様子は雪だるまのようで「雪だるまの精」「雪だるまちゃん」とも呼ばれているようです。
シマエナガは幻の鳥
「本物のシマエナガにあったことないから、あってみたい... 北海道に行かないとあえないかなぁ」とかっきーは続けて書いています。
そうですね。この愛らしさを知ったら、一度でも実物をみたくなりますよね。
でもシマエナガは大変に警戒心が強く、滅多に見られないそうなのです。特に雪の中のシマエナガの姿は貴重で、写真家のかたでも一日中、雪の中で待機していても姿をみられないこともあるそうです。
イラストはわらび望さん
賀喜遥香 プレバト!!で特待生 消しゴムはんこでバナナマン作品