生田絵梨花『イチケイのカラス』共演の新田真剣佑は6年前に乃木坂46ドラマに出演
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生田絵梨花 バレリーナ役でTVドラマ出演
『イチケイのカラス』第5話にゲスト出演
2021年4月から放送が始まったFNN系連続ドラマ「イチケイのカラス」に第5話に生田絵梨花がバレエ団のプリマ、馬場恭子役として出演。新田真剣佑演じる石倉文太とは中学高校の同級生という設定で共演しました。
お互いに秘めた恋心が見え隠れするプロットが絡み、生田絵梨花演じる馬場恭子、実は石倉の初恋の人だったというエピソード。
かつてバレエを習っていて、10年ぶりのバレエだという生ちゃんは、一ヶ月の猛特訓を経て撮影に挑んだといいます、彼女のハードスケジュールぶりにはいつも驚かされます。
このドラマにはなんとあの草刈民代さんも最高裁の判事・日高亜希役でレビュラー出演されていますが、バレエでの絡みはなかったようです。
なお、「イチケイ」とは「東京地方裁判所第3支部第1刑事部」の通称だそうです。実際に同名の組織はないようですが、「東京地方裁判所 刑事第1部」というのはあるようです。
えっ!?
これ生ちゃんだったの?
『白鳥の湖』のオデッタと
『眠れる森の美女』のオーロラ姫
だよね、マジっすか! pic.twitter.com/6wdhTs3yN2
— MGパンダ (@MG5panda) April 26, 2021
新田真剣佑 6年前の無名時代に『初森べマーズ』に出演していた
まだ無名だった時代の真剣佑
新田真剣佑ですが、6年前の「真剣佑」時代に『初森ベマーズ』に出演しています。(第6球 2015年8月15日、テレビ東京)
当時はまだ無名に近い存在で、初回放送ではあまり知名度はなかったようです。翌年映画『ちはやふる』に出演、その後、再放送があり、その再放送の『初森ベマーズ』を見たときに、実はあの先輩が真剣佑だったと驚いた人もいるかもしれません。
今日深夜0時12分〜「初森ベマーズ」第⑥話!コテ(高山一実)が心奪われるイケメン剣道部員・佐々木幸次郎役を、千葉真一さんの息子で話題沸騰中の若手俳優・真剣佑さんが熱演!爽やかすぎる笑顔は要チェックです♪ #初森ベマーズ #乃木坂46 pic.twitter.com/KpVaz0gkID
— 初森ベマーズ (@tx_bemars) August 14, 2015
初森ベマーズ「第6球」とは
ここで思い出せない人のために『初森ベマーズ』の第6球のあらすじを、
真剣佑が演じたのは、の高山一実が演じるコテが憧れる、他校の剣道部員・佐々木幸次郎役でコテは先輩と呼んで憧れているという設定。第6話では、俊足揃いの特急軍団「県立凸Q(とっきゅう)高校」と対戦する。乃木坂46メンバーからは相手チームの超俊足バッテリーとして登場するのが、のぞみ・ひかり役の新内眞衣と相楽伊織でした。
コテは佐々木にソフトボールの練習を見に行っていいかと言われ舞い上がるのですが、熱心にベマーズを見つめる真の目的は西野七瀬演じる「ななまる」でした。コテはだしに使われただけだったのですが、このことが原因でコテはバッテリーを組むななまるとの絶交を決意し、ベマーズにピンチが訪れます。
まだ無名時代に乃木坂46と共演して、その後ブレイクした俳優たちの記事は→「半沢直樹、白井亜希子国土交通大臣と乃木坂46の接点」