乃木坂46ミーグリ最近の傾向 時間・秒数の変化、29枚目の申込状況など
乃木坂46の表題曲でおなじみの「ハルジオン」 春に咲く花、春紫苑の名前のように花びらは白から紫に色づくことも
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ミート＆グリート 時間・秒数 最新事情
1枚10秒から変化あり
ミート＆グリートは個別トーク参加券1枚で何秒くらい話せる？
この答えは公式の規定が一切明らかにされていないので曖昧なままです。
ミーグリが始まったのは25枚目の個別握手会の代替イベントとしてでしたが、当初は実際に時間を計ったところ1枚10秒というのが基本でした。それまでの「リアル個握」の秒数は基本6秒（全握は5秒）と言われていましたので、時間が長くなっているのはオンラインではあるものミーグリも悪くないと感じる要素にはなっていました。
ただしその後、人気メンバーの場合は短くなる傾向があり、自分が参加したものでも次のような例があります：
松村沙友理（卒業前ラストミーグリ）1枚5秒
高山一実（卒業前ラストミーグリ）1枚7~8秒
このようにミーグリが代替から正式なイベントとして定着してくると、運営側は1部あたりの枚数を増やしているのか、時間が短くなる傾向があるのは間違いありません。
特に人気メンバーが卒業前に特別参加する場合の時間は短く、これは多くの人に参加機会を与えたいためという理由も考えられなくありませんが、「ちょっとあくどいな」と感じてしまう人がいるのも無理もありません。要するにミーグリの参加券1枚あたりの秒数は公式に明らかにされていないことにより開催運営側のさじ加減でいかにも操作できるということなのです。
ミーグリはモバイル通信で
ただもう一つ秒数の長さに関わる要因として「通信環境」があります。ミーグリはスマートフォン、またはタプレットでしか動作しないために、無線での接続になります。通信環境が悪いと遅れが生じ、その分の秒数が食われてしまうことも考えられます。
なお接続環境としてはミーグリの場合、意外にもWiFiよりもモバイル通信のほうが繋がりやすいという意見が多いようなので、思い当たる方は試してみると良いかもしれません。
ミーグリを攻略しよう
1枚しかないミーグリを楽しむ
1枚で10秒であればある程度の短い会話はできると思いますが、通信状況などが悪く音声が途切れたりすると、場合によっては一言で終わってしまう場合もあります。
そんな場合に備えて、1枚でも最大限に楽しめる方法を予め考えて対策しておくと良いと思います。
呼ばれたい名前
ミーグリの直前に登録する「呼ばれたい名前」の欄には、実際にかなりの字数スペースがありますので、名前のあとには、話したいことの内容を続けて書いておくと良いようです。これは実際にあるメンバーがモバメでも提案してきていることなので効果的だと思います。ただし事前に運営チェックがはいりますので、あまり変なことを書くと強制終了になるかもしれません。
手書きメッセージ
「メッセージを書いておく」スケッチブックやホワイトボードなどに予めメッセージを書いておくと良いかもしれません。生誕祭回には「誕生日おめでとう」と言葉で言うのではなく、書いたものを用意してそれを見せれば気持ちは伝わりますし、秒数もその分ほかの会話に回せます。
たとえばスケッチブックに「選抜入りおめでとう」と書いておいて、実際の会話では「今日の髪型、好きなやつだ...」とか「その服の色似合うね」とか他愛のないことでも、実際の時間が有効に使えるように思います。ただしメンバーから会話を切り出されることもありますので、そういう場合は相手のペースを大事にして会話に乗ることも大事です、自分が伝えたい思いがあってもそういう場合はなかなか難しいので、臨機応変に対応することも考えておくと良いと思います。
会話の内容ですがまったく関係ない話でも、他の人との差別化がはかれて良いかもしれません。お気に入りのマスコットやグッズを紹介したり、最近食べて美味しかったスィーツの話とかでも、もちろん推しメンの趣味に寄せ気味のものの話題でも良いと思います。
次の参加予定をメンバーに伝えるには
ミーグリは時間になると、画面がすーっとホワイトアウトして行きます。
まず音声が最初に消えます。映像が完全に消えるまでは若干の時間差があります。
会話の最後に、次は「（本日は）5部にまた来ます」とか「次は○月○日の第○部で！」とか伝えたい場合は、予め書いたものを用意しておきます。
会話の終わりあたりでそのメッセージを掲げれば、言い切らないうちに音声が遮断されても、映像で相手が確認できるので有効だと思います。
また自分が伝えたいことを予め書いておき、それを見せながらトークをすることで会話が時間で尻切れトンボになっても、視覚的にはメッセージとして伝えきることができるのではないでしょうか。
過去の対面握手会の時間
全国握手会：1枚5秒、個別握手会：1枚6秒が目安として考えられる場合が多かったのですが、乃木坂46の人気が上がるに連れ、人気メンバーの1枚あたりの時間が段々と短くなって行ったという印象があります。
特に全国握手会の場合、待機列に並ぶ人数をコントロールできないため、人気メンバーの場合一枚あたりの秒数がだんだんと短くなって行きました。
特に西野七瀬さん卒業後の白石麻衣さんのレーンは凄まじく、整列開始時間の朝6：00前からまいやん目当てと思われるファンで異様なほどの長蛇の列になっていました。ミニライブはあきらめて最初から握手会参加列で待機する人が増え、最終的な終了時間が読めない状況になり、そのため待機列の締め切り時間が設けられるようになりました。白石麻衣さんの場合は締切時間がだんだんと早まり13：00とかになりました。これだとミニライブが終わってからだと間に合わない可能性が高く、まいやん目当ての人はミニライブを飛ばす人もかなり多かったように思います。
1枚1秒の全国握手会
自分が白石麻衣さんの全国握手会に最後に参加したときは、ミニライブ会場から退場後、トイレにも行かずに待機列を目指し並んだのが締め切り時間の13：00ギリギリで、その後実際にブースにたどり着いたのが約6時間後でした。5枚出しで実際の握手会の時間は5秒ほどで驚いたのを覚えています。これが仮に1枚2秒だったとすると、さらに倍の時間がかかり、単純計算ですが、12時間後の真夜中の時間になっていたかもしれません。
乃木坂46 27thシングル全国イベント オンラインサイン会レポート
ミーグリ29枚目の申し込み状況
第1次応募受付は変則的日程
fortune Music で29枚目のミーグリ受付が開始されています。通常は木曜日の14：00から金曜日の14：00までが受付時間です。
第一次は金曜日が祝日のこともあり受付期間が1日前倒しで変則的でした。そのためか申し込みが少なかったのか、当選率はかなり良かったように思います。
自分の場合、1次ではほとんど3～4枚しか取れない推しメンが全当選で24枚ゲットで、逆に戸惑ってしまいました。
また超人気メンバーの生誕祭にあたる回も2種類6枚申込みで1種2枚の当選、その他1次でしか取れそうのない複数メンバーの回も、5種類15枚申込みで4種類12枚の当選とまさかの当選率で予算オーバー。しかし2次からの組み立てがやりやすくなったと思っています。
第2次からの高倍率メンバー予想
北野日奈子：
卒業前の2回参加が急遽決まり2次からの受付開始になります。
・2022年4月17日(日)第1部～第5部
・2022年4月30日(土)第1部～第5部
第2次応募予約（2022年2月17日14時～2022年2月18日14時）
おそらく北野日奈子さんは4月一杯くらいの卒業で4月30日のミーグリが最後の活動の可能性が高いようです。
卒業前のミーグリはどのメンバーでもかなりの高倍率になります。
与田祐希：
超人気メンバーで今回は6回開催の内、5回目-7月3日（日）と6回目-7月17日（日）のみの参加です。基本的には日程の遅い回のほうが当選率は高くなりますが、今回は2回のみなのでイチオシヲタは全部申し込みが可能（10種類）+で他のメンバー（残りの5種類分）にも回せるので、2次以降はほとんど絶望的だと思います。また5回目は誕生日の5月5日に一番近い日程ということもあります。
乃木坂46の場合は、キャンセル分は次の応募受付にまわすので、人気メンバーは1次で完売して、2次はキャンセル分のみがほとんどなので、受付があってもかなりの超高倍率になります。
山下美月：
6回目の7月17日は誕生日の7月26日に最も近い生誕祭回になりますので特に高倍率になると思われます。日程的には一番遠い開催日ですが、推しヲタはこぞって応募するはずですので2次以降で当選するにはかなりの申込み枚数が必要になると思います。
生誕祭絡み
誕生日に近いメンバーの回は倍率が高い傾向があります。リアルで個別握手会が開催されていた時には、握手会の部間の休憩時間に（乃木坂46は開始・終了時間が全メンバー同一のため、休憩時間ができる）生誕祭イベントが行われていました。ミーグリになった現在は、工夫を凝らした生誕祭のお祝いを各個人で用意しているファンも多いようです。
誕生日が近いメンバー：
佐藤楓（3/23）
和田まあや（4/23)）
山崎怜奈（5/21）
筒井 あやめ（6/8）
久保 史緒里（7/14）
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